MFA(メディックファーストエイド®) |
緊急事態は時と場所を選んではくれません。 | そんな緊急時に自分が何をするべきなのか。 | |
◎MFAは、メディック・ファースト・エイド®の略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで25年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートを続けています。 |
◎MFAは、メディック・ファースト・エイド®プログラムは、一般市民が疾病専門医や救急隊員に引き渡すまでの短い時間に提供されるべき適切な手当てを学びます。 |
◎特に心肺蘇生法が必要とされる重大事には、どれだけ早く手当を施すかによって救命率が大幅に違ってきます。 |
◎このコースでは、ビデオ教材とスキル練習のサンドイッチ方式で「見る、聞く、実行する、話す、感じる」という独特の成人教育手法を組み込んだ系統立てたアプローチ法を採用し、救急法や蘇生法の両方を1つのコースに組み込んで、短時間で効果的に訓練できるように致しました。 |
◎今回開催するコースは2015年に新しく改定された新ガイドラインAHA2015に準拠した最新のコースとなっています。 |
※受講修了者には、MFA JAPAN発行の国際終了認定カードをお渡しします。 | ※認定の有効期間は2年となります。これは習得した知識と実技の持続、そして救急医学の変化に合わせて講習内容も常に改定されるためです。 | |